7月9日の晩ごはん

鮭ちらし寿司

ピーマンとベーコンの炒めもの

わかめとちくわの酢の物

小松菜と薄揚げのおみそ汁

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寿司桶はあるんですけど、ちらし寿司

なんかを食べる漆塗りとかの食器が

ないんです我が家。

実家にはあったんですよ、それ以外にも

鍋焼きうどんの1人用の土鍋とか、

ハンバーグ用の鉄板と木の敷物の

セットとかグラタン皿とか、あまり

使用頻度の低いような食器もまあまあ

そろってて、それはどちらかというと

非効率なことなんですけど、一方

文化的には大きな効果のあることだと

思います。

今の僕ら世代以下の家庭でそういう

食器がそろってる家はほとんどないと

思いますので、食文化の面で乏しく

なってるのは当然だし単純に、その

部分の経済的な損失もあるんだなと

思っています。

景気と文化の充実は連動してるんだなと

改めて実感してるところです。

7月8日の晩ごはん

しらす丼

わかめとちくわの酢の物

えのきのお吸い物

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今週あたりから奈良もまあまあ

蒸し暑いなと感じるような気候に

なりまして、それに伴ってかどうかは

知らないですけども、中央市場内

でもマスクをつけてない人をちらほら

見るようになりました。

場内でも熱中症予防のために

暑かったらマスクを外してもいいと

放送していますので、それを聞いてる

からそうしてるのかは知らないですけど、

どちらにしろ人間というのはマスクして

ないのが本来の姿なんですから、

大したポリシーもないのなら最初から

マスクなどしなければいいのに、

というのが僕の気持ちです。

いずれにせよ国民全員がマスクを外して、

コロナ禍以前の世界に戻らない限りは

ボロボロになった会社は救えないですので、

今こそ主権者たる個人の権利を発動して、

この騒動を鎮める方向へ持っていきたいと

思っています。

 

 

 

7月7日の晩ごはん

ハヤシライス

キャベツのコールスローサラダ

フライドポテト

大根のおみそ汁

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7月7日というと七夕なんですけど、

うちの家では誰も話題にしなかったです。

一方、飲食業界や給食、保育園や病院

施設のご飯はというとそれはもうたいそう

七夕のことを気にしていて、オクラを

あしらったちらし寿司などをこぞって

メニューにするんです。

なぜオクラなのかというと、断面が

星型だからです。

約10年ぐらい前から、七夕というと

オクラの注文が異常に多くて、でも

野菜だからある特定の日にちに極端に

増やすなんてことは人間ならば誰でも

ちょっと考えればわかると思うんですど、

多くの人が使いたがるんですね。

まあこういう日本人だからこそ、

自分で何も考えずマスクも自粛もして

るんだろうなとある意味納得です(笑)

7月6日の晩ごはん

ソース焼きそば

粉ふき芋

えだまめ(徳島産 あわっちゃまめ)

にんじんのしりしり

ホタテ貝柱の塩焼き

ごはん

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料理って彩りが大事だと思うんですけど、

今の日本ではそういうこともあまり

大事にしなくなってきたのか、

余裕がないからかはわからない

ですけども、家庭の料理が単色に

なってきてると思います。

一方、商売で飲食をやってる店は

味を優先するというよりは色ばっかりを

気にしていて、変わった色の野菜ばっかり

求める傾向にあります。

プロだからこそ味を追求してもらいたい

と思うんですけど、見た目ばかりで

中身が薄っぺらいものになってると

思います。

どちらもお金ばかりを優先するからこそ

招いてる結果なんだと思います。

 

 

7月5日の晩ごはん

カニカマとピーマンとインゲンの天ぷら

焼き塩鮭

アスパラのゆがいたの

えのきと小松菜のおみそ汁

ごはん

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書店には大企業の経営者や創業者などの

経営哲学や手法についての書籍がたくさん

ありますけど僕は一切、読まないです。

もともと読書が苦手というのもありますけど、

現代日本でしっかり利益をあげている企業は

あくまでも企業目線の経営をやってるわけで、

ユーザーや消費者のためにはやってないと

思うからです。

そんな企業の経営哲学は僕には全く参考には

ならないです。

7月4日の晩ごはん

冷しゃぶぶっかけソーメン

全くとまらないピーマン炒め

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昨日の続編なんですけど、

 

真冬に毛布とりあげて

真夏に毛布持ってくる。

 

奈良で最もメジャーな銀行を揶揄する

言葉は、話題になるとそれはもう

ポンポン出てくるので、みなさん

かなり冷や水を浴びせられるような経験

してるんやな〜って思います。

 

そのわりに息子がその銀行に就職が

決まった人は、

これで将来安泰や〜

って言ってますからね、僕からしたら

どっちやねん!って感じです。

僕だったらそんな会社には就職して

もらいたくないし、させないと

思います。

 

7月3日の晩ごはん

塩サバの焼いたの

切り干し大根のうま煮

えだまめ(徳島産 あわっちゃまめ)

たたききゅうりの梅かつお和え

しろなとじゃがいものおみそ汁

ごはん

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土砂降りの時に傘とりあげて、

晴れの日に傘もってくる。

 

これは奈良で最もメジャーな銀行の対応を

揶揄した言葉です。

聞けば昔からそういう体質らしくて、

とにかく自社の利益を守るのが最優先

みたいです。

 

いい死に方しないよ、とでも思っとくしか

ないですね。