7月13日の晩ごはん
皮パリパリチキン
冷奴
モロッコインゲンのグリル
アスパラのゆがいたの
えだまめ(徳島産 あわっちゃまめ)
ほうれん草とうすあげのおみそ汁
ごはん
わらび餅ふたつ買ってくれへん?
と75歳も越えたお客さんが言うので、
「ええよ、どうしたん?」と聞いたら
食べたかってんけど、1ケース5個入り
やから多いねん、ふたつで500円やねんけど
ええか?
と言うので買ってあげたんですけど。
バブル時代はさぞ羽振りの良い生活を
してたであろう団塊の世代の男が、
ひとつ250円のわらび餅が多かったから
といって「あげるわ〜」といえないのは
なぜなのか、特に生活が苦しいわけでも
ないだろうに、日本の繁栄を築いた
団塊の世代が今度は逆に今の日本を
ダメにしてるということに気づかないん
だなと思うと情けない限りです。
こういう性質はこの人のことに限った
話ではなくて、団塊の世代の大半の
男女に言える話です。
で、その団塊の世代が今もなお政治の
中枢にいるってことが問題ですし、
謙虚に身を引こうと言う人はほとんど
いないのが現状です。
ちなみに僕の両親にもこの話をして、
このようなことがないように身の回りの
友人などに説いてまわれと言いました。
そうすれば少しでも日本が良くなるから、と。