7月14日の晩ごはん
ぶっかけそうめん
毎週水曜日は中年の男女でバドミントン
やってるんですけど、夏なのでクソ暑い
体育館で汗をダラダラ垂れ流して少なくとも
爽やかとはいえない絵面なんでございますが〜
女性の方も大半が仕事を持っておられる
ようで、家事やら仕事やら忙しい合間を
ぬって参加されてるわけですけど、
「帰ったらすぐごはんつくらんと
子どもの塾に間に合わへんねん〜」
「そうやんな〜わかる〜」
なんて会話に聞き耳たててるんですけど。
「いっぺん腰おろしたらな〜、
もうおろしたままになってしまうねん〜」
「わかる〜何もやる気なくなるやんな〜」
とか言ってるので、 とかくあちこちで
忙しい忙しいといってるのを聞くわけです
けど、時には腰をおろしたまましばらく
何もせんと時間を無駄にしたとしても
まあなんとかやってけるぐらいの時間は
あるんじゃん、って
思ったりもするわけです。
この世の中で、なんの仕事もせずに
お庭を眺めながらお茶して過ごせる
ような人の方がそもそも少ないわけ
ですから、日常の雑事に追われるって
ことはある意味幸せなことなんじゃ
ないかと僕は思います。