7月14日の晩ごはん

ぶっかけそうめん

f:id:asanoyaoya:20210715112930j:image

毎週水曜日は中年の男女でバドミントン

やってるんですけど、夏なのでクソ暑い

体育館で汗をダラダラ垂れ流して少なくとも

爽やかとはいえない絵面なんでございますが〜

 

女性の方も大半が仕事を持っておられる

ようで、家事やら仕事やら忙しい合間を

ぬって参加されてるわけですけど、

 

「帰ったらすぐごはんつくらんと

子どもの塾に間に合わへんねん〜」

「そうやんな〜わかる〜」

 

なんて会話に聞き耳たててるんですけど。

 

「いっぺん腰おろしたらな〜、

もうおろしたままになってしまうねん〜」

「わかる〜何もやる気なくなるやんな〜」

 

とか言ってるので、 とかくあちこちで

忙しい忙しいといってるのを聞くわけです

けど、時には腰をおろしたまましばらく

何もせんと時間を無駄にしたとしても

まあなんとかやってけるぐらいの時間は

あるんじゃん、って

思ったりもするわけです。

この世の中で、なんの仕事もせずに

お庭を眺めながらお茶して過ごせる

ような人の方がそもそも少ないわけ

ですから、日常の雑事に追われるって

ことはある意味幸せなことなんじゃ

ないかと僕は思います。