11月27日の晩ごはん
マナガツオの西京焼き
スパサラ
ライムホルン焼き
海老芋の頭芋の煮つけ
かぶらのお漬物
わかめスープ
ごはん
最新鋭の中央市場というと夏でも冬でも
一定の低温に保たれていて、鮮度管理が
抜群なんですが、このほど東京の某
最新鋭市場ではクラスターが発生している
そうで、原因ははっきりしないですが、
低温管理のための密閉構造のせいで
換気に関しては良くないだろうなあ
というのは想像に難くないところで
ありまして、ウイルスの蔓延に対峙
した時、必ずしも最新鋭が有利という
わけでもないのだなと思います。
一方、奈良市場はというと昭和50年代の
開場時のままですのでね、定温管理が
どうのこうのどころかそもそも構造が
柱と屋根だけの単純なつくりですので、
ここは風の谷か!ってぐらいの勢いで
西風が吹き抜けます。真冬に生駒山の
方から吹きつける冷たい風はさながら
滝行のような厳しさでありまして、
おそらく換気に関しては全国一良好
だろうと思いますけどね、病院ほど
感染予防も徹底しているであろう施設
でもクラスターは発生してますのでね、
つまりどこで何をやっててもかかる時は
かかるってことですね。
それよりも野菜をたくさん食べて、
丈夫な体をつくっとかなあかんって
ことですね。